【キャリア】フリーランスへ踏み出す前に確認したい3つのポイント!【体験談もアリ】
どうも、しゃち子です。20代で就職して3年目ともなると今後について悩む方々も多いですよね。しゃち子の周りも続々と辞めたり転職したり辞めたり…(社畜からの脱出ともいう)
今後もキャリアに関する生の声を聞いて、まとめていけたらな~と思います。
第1弾は今回はわが友人から聞いた話をまとめたいと思います。まぁ誰の話かというよりは話の中身(経験談)の部分が大事ですよね。それではいってみましょう~。
余談→ちなみに今回はイタリアンバーでワインを引っ掛けてから、2次会へ移動しましたが、隣の席でも同じような話をしてましたね…どの世代も悩みは尽きないもんです。(皆べろんべろん(笑))
今回聞いたお話は友達の友達のお話です。女性なので適当にタマちゃんとでもしておきましょう。(センス皆無)
- 翻訳業でフリーランスをやってる友達の話
まず、経緯ですがタマちゃんは大学卒業後、オーストラリアへ留学し語学力を磨いたそうです。本人から聞いたわけではないので推測ですが、この時点でもうフリーランスという働き方は意識していたのではないかと思います。
留学後、現在は派遣会社に登録し週に3~4日出社して仕事をしているそうです。
留学中に放置プレイしていた彼氏さんとは近々ご結婚され、子育て中はフリーランスとしてご自宅での仕事を考えているそうです。
- フリーランスの職種
タマちゃんの例では今後フリーランスとして働くことも考え、「翻訳業」という職種の勉強・実務経験を積んでいるように思われました。
「翻訳・通訳」の職種では英語に関しては技術者が多いとはいえ、留学と実務経験を計画的に経ていて着実にフリーランスへの道を開いている感じがします。
ここで、代表的なフリーランスの職種をまとめてみます。
1.翻訳・通訳系
→タマちゃんのケースですね。英語だけでなく、他の言語も需要があります。
2.デザイン系(Webデザイン、イラストレーター等)
3.プログラマ系
4.ビジネス系(ネットショップ運営等)
なんとなくしゃち子の独断と偏見の塊のようなリストになってしまいましたw3がほぼノータッチなのは現在関わっていつつもフリーランスとしてやるつもりが0だからです。
ただ、フリーランスの仕事を紹介してくれるサイトを見ていると、3の案件の単価は(スキルにもよりますが)悪くないので、スキルがあれば技術で食べていける職種とは思います。
- フリーランスへの道
今回のタマちゃんの様なケースはかなり計画的なケースだと感じました。
ただ、フリーランスと一言で行っても家庭の状況(既婚、一人暮らし、子供の有無)や、本人の現在のスキルの状況によりけりで、スタート地点はその人によっても違う色々とあるのだと思います。
このため、これからフリーランスを目指す場合(場合によってはビジネスを始めるにしろ)まずは以下の情報を整理することが大切です。理想(笑)でも構わないので一度紙に書き出してみるとすっきりしますよ!
1.自分のライフプラン
→今後のキャリアとも密接に紐づきますよね。結婚予定であれば旦那さんと今後の話し合いや、いつまでに子供が欲しい等…この期間はフルタイムで働くことが難しい等が出てきたりすると思います。
2.現在の自分のスキル・経験
→自分が今できることのたな卸しみたいなものです。ついでに自分の好きなこと、趣味、やってみたいことも織り交ぜて書き出してみると、新たな選択肢が浮かんでくると思います。
3.今後進みたい職種
→現在や今までの会社の経験を生かしてフリーランスとなるのか、1からスキルを学んでフリーランスとなるのか、また違ったアプローチとなりますよね。
2のスキルのたな卸しを踏まえて、今自分に足りないスキルや経験なども見えてくると思います。
- 最後に
自分自身も色々と考えている所なので、これからも色々な人に話を聞いて記事を書いていきます。同じように悩める社畜の方々の参考になれば幸いです。皆様が自分の思う道へ進めますように…!それではまた~!